ハローワークのイメージ

お役立ちNavi

転職活動で役立つコツについて解説しています。

学生時代のアルバイト掛け持ち経験

私は東京での学生時代、新聞奨学生のアルバイトをしていました。家庭の諸事情で両親からの仕送りは一切なかったため、住み込み寮に住みながら生活費も稼げる新聞奨学生しか、私が東京へ出ることはできませんでした。

新聞奨学生の住み込み寮には、私のような大学生の他、短大生や専門学校生、浪人生などが暮らしていて、いっしょに働いていました。全国各地から集まってきていて、ご当地話をするのが面白かったのですが、同じ屋根の下で同じ釜の飯を食う関係というのは、自然と絆が生まれ、仕事をしていて楽しかったです。

しかし、新聞奨学生はやはり楽しいばかりではありません。私の場合、毎朝、夜の2時半には起床して、折込チラシを新聞に入れる作業をしていました。そして4時ぐらいから配達に回るといった日々でした。これは雨が降ろうと雪が降ろうともちろん行なわれていました。強風で新聞を飛ばされ、雨や雪で新聞がびしょぬれになると、また配りなおさなければならないのが大変でした。

なにより、大学の友人たちと遊んだり、飲みにいったりしづらいことがネックでした。私は二年目以降は一人暮らしをしながらアルバイトで生活したかったので、新聞奨学生の途中から守銭奴と化し、以降はアパートの敷金礼金、当面の生活費のための貯金をしました。

それだけでは足りなかったので、大学が夏休みの間中、近くのホテルで、食堂残飯整理などのアルバイトを掛け持ちで行なっていました。若かったので、体力的には問題もなく、一人暮らしという目標もあったため、アルバイトの掛け持ちもすんなりできました。今となってみれば懐かしい思い出です。


© ハローワークを活用した転職活動体験記. All rights reserved.